iPhoneで動画撮影の音質向上のため、購入しました。
Kato
結構高かったよ。。
スペックはなかなかよろしく
正面方向の音を拾う単一指向性のマイクと、両サイドからの音を拾う双指向性のマイクを組み合わせたMid-Side方式のステレオマイク。
本体にステレオ幅の調整スイッチを備え
- より音源にフォーカスした「90°」マイク設定
- 周囲のアンビエンスな響きを含んだ「120°」マイク設定
- ボリュームゲインも直感的に調整出来るツマミ
- ZOOMアプリをインストールして、音質やフォーマットなども細かく設定可能
と、状況によって録音状態も切り替えできます。
良い点ばかり書いてもダメなので、デメリットも!
充電ケーブルの差し込み端子を使うため使用中は充電できない。あと、電子ノイズを拾いやすいので使用中は必ず機内モードにしないとダメなんです。
(この作業が結構面倒くさくてたまに忘れる…)
ので、結構バッテリーに余裕のある状態で使用しないと厳しいですね。
そして
使ってみて結論を言うと
用途によって評価が結構分かれるかな〜と個人的に思いました。
録音の時は全く入らなかったのに、動画撮影になると、必ず途中で「プツッ!」という電子ノイズがたまに乗っかってくるんです。
Kato
ライブ動画の音質向上の為にオレは購入したので、この症状は結構キツイな。。
色々な人のレビューでも高評価が多いけれど、
オレ的には正直微妙かな〜と。
という事で参考になればと
まずはiPhone本体での撮影
音はちゃんと出てるけど基本的に中高音域が強調されてるので音量と共にサーッというノイズも上がる
で次はIQ7での撮影
正直、このベース1本の数秒では違いは分かりにくい(笑)でもこっちの方が全体的に奥行きのある音ではあります。が、再生して11秒ぐらいで例の「プツッ」が入ってます。
そして
最後はZOOMアプリを使って音のみ
これは良いです。音量もかなり持ち上がってるし、音に立体感がある。これはアリ!
ということでまとめると
アプリを使って録音機能を使用するのはかなり向いてるけど録画には向いてない。特にアコースティックはリアルに周りの環境音に影響されやすいので。
補足ですが今回、ライブでカホンと一緒に演奏したのを録画したんですが打楽器のアタック音は結構バランス良い音が出てる。
それと、打楽器が入ると例の「プツッ」はそこまで気にならないのでバンドなら使ってもアリかな。と。
そんな感じで参考になれば!
アコースティックベースインストとして曲も配信してます。
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