で。
個人的には数年ぶりにレコーディングスタジオに入ってRecをしました。
心斎橋スタジオ246
- 〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋1丁目9-24 B1
- 0662819939
最近はソロもやりつつwithカホンでもライブをコンスタントに出来てるので
それなら音源作ろう!と。
通常24800円の6時間パックが19300円とお安くなってたのでそれで録りました。
オレが演ってた時よりバンド人口が減ったとはいえ、まだまだレコーディングは人気があるようで予約が結構難しかった。
8月中頃〜末を予定してたけど全くダメで9月になりました。
なのでレコスタでRecを考えてる人は2ヶ月先を基本に考えて行動した方がスムーズに進みますよ。
実際レコーディングてどんなの?
て人のためにザックリと経験値で話すと、
Rec
まずスタジオ入ってエンジニアさんと曲の録り方について軽く打ち合わせをしてから録音ブースに入って録音マイクセッティング!
今回はカホンとベースだけなんで打ち合わせからセッティングまで30〜40分ぐらいで進行できたけど、バンドの場合まずここで1時間は潰れるんですよ。
ちなみに録音ブースにはカホンだけ入って、オレはエンジニアが居るミキシングルームでシールドを繋いで直でその部屋から録音。
コレはカホンの音にベースの音が入り込まない様にするためです。(あと、ミステイクの録り直しもやり易いためです)
折角レコスタ入ったのでカホンと同じブースでベースアンプからの音も入り込む感じも録りたかったのでそれも2曲程録りました。
進行はめちゃ順調!とまではいかなかったけど、妥協点含め想定内に進みました。
弾いたフレーズがモタつく手前のもっちゃりしてて、録り直したいけど後の進行に響くから妥協ラインもキッチリと!
あくまで軽いノリで!
おかげさまで理想の5曲を録り終えました。
6時間パックの残り1時間30残ってて、
ミックス
録音したテイクのエフェクトや音質、リバーヴ等のエフェクトをかけながら音をまとめて仕上げて行く作業が俗に言うミックスです。
これが結構根気のいる作業なんですよ。。
まぁ編集ですからね。
とりあえずは1曲をオレ達の理想的なサウンドをエンジニアさんに伝えてそれに近づけながら何度も聴き比べます。
時間かけて聴き過ぎると耳が馬鹿になってマヒするんですよ〜(笑)
ま、今回は1時間30分ぐらいなんでマヒする前なんで良し!
1曲をざっくりとスタンダードな音決めして、それを元に残りの4曲をお任せミックスでお願いしました。(お任せの方がだいぶ料金が安く済むため)
で、お任せで仕上がったのを後日、ミキシングルームで立ち会いしながら最終の手直しをします。
経験上ここだけは立ち会わないと!
全てお任せすると細かな自分達がしっくりくる感じに修正出来ないので!
マスタリング
という曲間の無音何秒にする、とか全曲の音量調整などの最終段階に入って終了です。
マスタリングはだいぶ割愛してますが後日なんでまだ細かく説明出来ないんですよね〜。
この一連の流れを全てひっくるめて
レコーディングと言います。
少しでも伝われば(笑)
コメント